ノートの取り方(理、社)
こんばんは。本日もお読み下さりありがとうございます。
さて、今日はSAPIX新5年生、2回目の理科、社会の日でした。
勉強したかいもあり、デイリーテスト(前回授業復習テスト)どちらも1問間違え、満点には一歩届かずでしたが、とりあえずはこの調子で進めていけたらいいなと思います。
ちなみに、理科に関しては家庭学習の発展問題はやっておりません(先生からできたらやるようにと言われているため、時間に余裕がなかったのでやっておりません💦)
実は今日、家庭用学習ノートのチェックをしてもらったそうです。色々と先生からご指摘をいただきました😓後ほどご紹介します。
まず、理科も社会も授業用ノート、家庭学習用ノートをそれぞれ一冊ずつ使用しています。
授業用ノート→その名の通り、授業の板書に加えて、口頭で話している大事そうなこと、雑談等のメモ書きを追加。
家庭学習用ノート→
理科:確認問題を解いたもの。間違えたところのとき直しとなぜそうなるのかをメモする。
社会:確認問題(基礎編、応用編、実践編)を解いたもの。間違えたところのとき直し(解答をうつすのではなく、自分の言葉で書く)
先生からのご指摘
確認問題の間違えたところの解説を親が書いてあるのを見て.....「受験するのは親なのか?自分で書きなさい」
あぁ、、、😓
昨日に引き続き、またもや反省。。。
息子の受験、「中学受験は親が9割」とよく言われますが、親が受験する訳ではないですよね、、😓
良い点数がとれるように、色々手を出して多分過保護だったのかも。。息子のためにはなってなかったのかも、、
4年生まではテキストを読めば、私も理解できて(国語の技術は苦手でしたが💦)、一緒に勉強して、息子の分からないところは解説を見ながら教えることができていました。
昔、私自身が中学受験で塾の授業についていけず、6年生になった時に塾を辞め、受験を諦めた経験から、なんとか授業についていけるよう私も一緒に勉強して教えようと意気込んでいました。
でも5年生はたぶんそれでは追いつかない。というか私が先生になってはいけない(塾の先生から言われました)。
スケジュールを立てるのは親が手伝わないとできませんが、その先進めていくのは本人。ノートの書き方一つにしても、塾の先生がチェックしてくれるので、そこで直されたら本人が「マズイ」と思って直す。失敗から気づくことの方が学びになりますよね
ということで、次回からは私がノートやテキストにメモを残すのはやめて、本人に書いてもらう方向に修正してみようと思います。
「親が受験するのか」先生の言葉、心にしっかりととめて、気をつけたいと思います。
中学受験は通過点なので、先を見据えて、何が親としてできるのか、日々考えながらサポートしていきたいと思います。
話はそれますが、3歳の娘でさえ、「1人でやりたい。自分でやりたい」が強いので、自分でできることを少しずつ増やしていけるよう、サポートできるといいな
長くなりましたが、最後までお読み下さりありがとうございました。
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